風は吹いている個別握手会 2011年11月12日〜あっちゃん&Cindy〜

「風は吹いている」個別握手会 11/12 幕張メッセ

いろいろ家のごたごたが落ち着いて、11月なら参加できると申し込んだ劇場盤。
もはや単推し状態なので、一次であっちゃんに当たれば十分。他に何を望むのかと怒られそうです。他のメンバーと握手をしたい気持ちもあるのだけど、推しがいる間は取れるなら推しだけにしようかと・・・一応思っているんですけどねw

今回は1部と2部
ところが前日の韓国料理のおかげで、お腹が大フィーバー状態。あんまり体調良くなかったのだけど、そんなことでダウンする訳にはいかぬ。あっちゃんに会える機会なんてそんなにないんだから!
海浜幕張の駅について、いつも通りメッセに向かおうと思ったら今日は誘導がかかっている。一応ついて行くと、なんかどんどんと駅から遠ざかる。これ、遅刻ギリギリに来たら絶対間に合わないだろうという距離まで進み、ついにはマリンフィールドが見えてきたwどうなってんの〜〜〜?結局20分くらい歩いたんじゃないの?

中に入ると、人が・・・多い。なんか毎回来る度に人が多くなっている気がする。迷うこと無くあっちゃんの列に並ぶ。だってすでにとぐろ巻いていたから。前に男の子とお母さんがいたのでいい予感のかつをさん。なんつっても、あっちゃんは子
供には神対応。その姿を見ていて結構満たされてしまうから。
列が進むとあっちゃんが見えて・・・ん、足・・・網タイツ?って上にパンして見ていくとギリギリのホットパンツ?・・・萌えました。赤いニットに黒のホットパンツ、黒の網タイツってセクシー過ぎるでしょ。いや、すごい至福の時間でしたw

順番が進んで、いよいよ前の親子。だがお〜〜っと、前に子供がいたが握手したのはお母さん(苦笑)あっちゃんに照れて子供がお母さんの後ろに隠れたらあっちゃん笑ってた。それでも「ん、握手しようよ」って雰囲気で握手しようとしてたけど、照れて逃げられてたwそして子供の去り際にバイバイと手を振る姿が女神。目の前に舞い降りた天使だった。

で、次、私子供を見た直後のニコニコの顔のままであっちゃんの前に。ホント、可愛いなぁ。あの目に見つめられるとロックオンされてしまうんだけど、今日はそれでも頑張った。
私「 あっちゃんおはよう」
あ「おはようございます?」→この時点で元気でした。半分成功したようなもの
私「メンバーの中で風邪流行ってるんだって?」
あ「そうなんですよ〜。気をつけて下さい」
私「はい♪二部も来ます」
お時間で〜す、で剥がし
「気をつけて下さい」って私に言ってくれた?もしかして?「 気をつけて下さい」が頭の中でリフレインが叫んでるwどうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう〜♪古すぎるぜ。

今回は、ともかく「あ〜ありがとうございます」の言葉以外の言葉を聞いた(もしかしれこれも定型文かもしれないけど)ということで、自分レベルで大成功。古参の方からしたら、すごく大したことないんだと思うけど、ちょっとずつが嬉しいのだよ。

二部は、剥がしが早くなってたのが見ててわかった。本当は動物ネタで相談かまそうかと思っていたのだけど、どう考えても会話が往復出来ない可能性がある・・・詰まったら時間が来ちゃう。このままでは自爆すると思ったので、伊勢神宮ネタにしたんだが、
私「伊勢神宮、良かったですか?」
あ「すごく良かったですよ」
私「今度弾丸ツアーしてみようと思うんだ」
あ「是非行ってみてください」→すでに片手はお見送りモードw
剥がし…まだまだ修行が足りないぜ、オレ。
多分数をこなさなくてはいけないという思いもあったんだろうなぁ、結構目が泳いでいた感じもあった。でも、こう会話だけ書くとすごく塩っぽく見えるけど、実は「すごく良かったですよ」の下りのところで「キュっ」と力を入れた握りが来た。これ、意味が良くわからないのだけど、時間ですよ〜のsignではないと、自分に言い聞かせている(苦笑)

あっちゃん推しのフォロワーさんとお会いして、しばしお話させていただいた後、駅まで出てココイチでほうれん草カレー。やっぱりここは麻里子様でいかないと!?

午後からは最後の1枚のCindy。AKBの時のCindyは知らないけど、SDNの最初の公演はCindyがいた公演で、すごく可愛かったから申し込んでみた。本店じゃないからSDNはいいのだ!(変な仁義の切り方だけど)

ちょっと並びが多くなってきたから私も並んだのだけど、握手が近づいてその理由がわかった。すごく剥がしが緩いのだ。Cindyのお話が自由自在。変幻自在のエンターテナーではないかと思ってしまった。でもって、結構厳しいこと言っているんだけど、愛がある。私の前の方は洋服と髪型を何とかした方がいいと思ったらしく、いきなり「君、顔、イケメン!でも髪、洋服〜どうした〜」みたいにきっちり指導。ああいう風に言われたら「ちょっと頑張ろうかな」って思うよね。Cindy優しいなって思った。そして、ついに私、
わ「はじめまして」
C「はじめまして、Cindyです」→この時点でがっつり目を見てくるCindyマジ可愛い26歳
わ「SDNを初めて劇場で見た時、Cindy良いなって思いました」
C「マジで!ありがとうございます」
わ「1月また来るんですよ」
C「本当に。じゃ、劇場でお会いできればだけど、そうじゃなければ『良いお年をお迎えください』」→といってCindyぺこり。この間、まだ手を握ってくれている。そろそろ剥がしの気配を背中に感じている私。
わ「ありがとう!また〜〜」
あ〜〜〜〜〜完全に釣られました。まさにかつをの一本釣りですわw聴いてはいたけど、神だった・・・。Cindy良いよ〜1月マジ楽しみになった。なにげに1月はSDN祭りな私。

こう書いていると、え、かつをさん・・・じゃ、推しのあっちゃんと比べてどうなのよ?っていう声もあるんでしょうけど・・・それが別なんだよなぁ。あっちゃんって例えれば「チョモランマの山」で、Cindyは(1回しか参加しないで語るのもおこがましいけど)ふさふさと柔らかい草原みたいな感じ。あっちゃんは、頂までが遠くて険しいけど、上ったポイントごとで眼下に見える美しい風景に心が打たれるような、頑張ってどれくらい自分が話を引き出せたのかと試しながら、うまくいった時の嬉しさ・・・う〜ん、そんな感じ。だから上ることはやめられないんだよなぁ。それに最近は何が塩で何が神なのかわかんなくなってきているし(苦笑)
Cindyは話を引き出してくれるので、草原に体を預けてしまうとふわふわっといい気持ちになってしまう、そんな感じだったなぁ。登山で頑張った体は、麓の草原で寝転がって、空を眺めて心も一緒に癒やされる・・・そんな一日でした。私はどっちも良かった!でもCindyの衝撃の方が今日は若干上回っていた。

帰りにマイミクさんとお会いして少しお話し、気分よく銀座へ。AppleStoreでバッテリージャージャー付きのiPhoneカバーを買って、それからたかみな御用達の「梅林」でカツ丼を食しました。美味しかった。ボーナスが出たら、スペシャルカツ丼食べたいです(2,000円)

しかし、あまりにもたちっぱなしで腰が痛い。来月は1枚のために幕張。でも一年の挨拶をするために行くんだけど。

あっちゃん、最後まで握手できたみたいで良かった。
ともちんのブログに降臨していましたが、できればご自身のブログにも降臨してくれると気まぐれな天使推しとしては嬉しいんだけどなw