風は吹いている個別握手会 2011年12月11日〜あっちゃん〜からの宙組と映画のロード

今日は幕張メッセで個別握手会の日
ということは・・・朝6時20分にはバスに乗らないとだ〜め〜って状態だったのに、目覚めたら6時20分!!!!
目覚まし代わりの携帯アラームがあっちゃんの「夜明けまで」だったのに、夢の中で「夜明けまで」が流れてて・・・心地よすぎて二度寝した(苦笑)OMG!
それでもダッシュして何とか9時には幕張に着きました。テレビでも放送されていたけど、就職説明会の人たちと合流しちゃって、幕張メッセカオスでした。

さて、あっちゃんの1部
今年最後っていうことで・・・とにかく今回は

1 今年一年応援していて幸せだった
2 大好き
3 来年も応援します

っていうのを、「In your position set!」に入るところから5〜7秒くらいの間でどうやって噛まずに言ってリアクションをもらうかというのを脳内シミュレーションする電車の中。
自分の脳みその95%は眠っているんだぞって言い聞かせておりました>催眠療法

1部で9時には列に並んでいたのに、サークルの看板よりも通路にはみ出ていて、これはまずいと思いました。が、時間どおりにあっちゃんは登場していたみたいで、意外にさっくり列は進みましたね。
今日はOJS48のメンがいなかったのでタイムキーパーの係員が手のひらチェックとタイムキーパー兼務していて忙しそうだった。

今日のあっちゃんは、黒のピンヒールに、柄ものの長めのスカート、黒のニットでシックな感じ(洋服についてはそのうち「私服のとき」で更新されるでしょう)姿見ただけで心拍数毎回上がって困ってしまうんだよね・・・いい年こいてどうしてこんなに緊張するんだろ?その時点ですでに負けている>何に?

さ〜来たよ・・・
あっちゃんは、ふわっとした感じの握手で温かい感じがした。
今回もう1枚だし、自分の伝えたいことをとにかく伝えておかないと、という1点のみだったので、途中からリアクションなくてもいいか、と思ったんだよね。
それでも「今年一年応援してて幸せでした〜」って言った時に「あ〜〜〜〜」ってな、よくあるあのリアクションがあったんですが(苦笑)、会話のキャッチボールは正直なかったけど、今回はず〜〜〜〜〜っと目を見てくれてて。
私は人と話す時には目を見て話すタイプ。ガチで見つめ合ってしまったので、あっちゃんの目の中のキラキラまで数えられるくらい「綺麗な目をしてるなぁ」って完全に射貫かれておりました。
その後、手を振ってくれて、以上終了。来年の逢瀬を心に誓ったのでした(あ、8日に早速会いに行くけど)

敦子推しの方々の握手会レポを読むと、自分まだまだだなぁっって思うんだけど、今年1年の間に何回か握手してどうやったら冷静になれるねん?とかも思うんだけど、今年の最後が事故起こさずにすんで良かったなと思った午前中でした。
そうそう、今日のあっちゃんは6部まで絶好調だったらしい・・・。どうしたんだ、あっさん!

その後、Twitterのフォロワーさん、mixiのマイミクさんとお会いしてお話したり、いただきものをしたり・・・本当にありがとうございました。

何とも言えない充実感のまま、東京に戻って一路日比谷。
昼ご飯食べた後は午後から宙組クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY」を観劇。
久しぶりだなぁ、宝塚。
作品としては、これどう考えても祐飛くん退団向けに書いただろ?って感じだったし、ヒロインは相変わらずな立ち位置の景子作品だったけど、私の中で最低評価の「堕天使の涙」のヒロインよりはまだ救いがあったと思うわ。とってつけたような恋愛もあったけど。みっちゃんと祐飛くんの二人のやりとりの場面に涙した・・・。これでこのがっつり芝居も見られなくなるのか。
反対にイマイチだったのがショー。ううん、もう一ひねり欲しかった。そしてコットンクラブはじめ、ジャズの場面ではもう少しスタイリッシュに踊って欲しかったな(特に女役)

宝塚の後は、勢いでシャンテ・シネで映画「50/50」を鑑賞
50%の生存率というガン宣告をされた27歳の青年が、病気と向き合う中で自分の周りの人間との関わりを見つめ直し、病気からの新しい人生を見つけていく、みたいな物語。実話をベースにした話のようです。最後はハッピーエンド、明日への希望がある終わり方でしたね。日本で先日報知映画賞の新人賞を取った「エンディング・ノート」とは同じ「ガン」という素材でも全くアプローチが違う(そもそも生き残るところが違う)ので、エンディング・ノートを見てどういう感じ方をするか自分を試してみたいなと思いました。

追伸:絡んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします。